月刊ソトコト(木楽舎)で連載していた「メディカルハーブ紀行」と、風の旅行社ホームページで現在も連載中の「ヒマラヤの宝探し」が主な土台となっています。
【第一章で登場するヒマラヤの薬草たち 30種類】
・ネ(裸青麦) ・サトゥク(イラクサ) ・ザティ(ナツメグ)
・グルクム(サフラン、あるいは紅花) ・タルプ(サジー) ・セドゥ(ザクロ)
・アルラ(詞黎勒) ・パシャカ(アダトダ、あるいはヴェロニカ)
・ホンレン(胡黄連) ・ソロ・マルポ(紅景天) ・パンゲン・メト(リンドウ)
・ツェルゴン(青いケシ) ・ルクル(シオガマ) ・ツァ・アトン(ナデシコの仲間)
・ルクミク(ノギク) ・ティタサンジン(野イチゴの蔓) ・シュケン(サワフタギ)
・ツェドゥム(麻黄) ・パル(高山ツツジ) ・ワンポラクパ(テガタチドリ)
・チュムツァ(大黄) ・レチャクパ(クサジンチョウゲ) ・ケルパ(メギ)
・ボンガ・ナクポ(トリカブト) ・ランタンツェ(朝鮮アサガオ)
・タワ(ウスユキソウ) ・カンプ(アンズ) ・ペマ(ハス)
・ソリクドンポ(医学の樹木) ・リショ(メタカラコウ)
【第二章で登場するヒマラヤのくすりびと】
・メンロブ(メンツィカン医学生) ・ダワ博士 ・チューダック医聖
・シャンバおじさん ・患者たち ・タシ先輩 ・河口慧海